BARKSの仕業
L'Arc〜en〜Ciel : L'Arc〜en〜Ciel、パリ公演の生中継を深夜の映画館で上映 / BARKS ニュース

世界7大都市10公演、総動員数32万人が見込まれているワールド・ツアー<TOUR 2008 L'7〜Trans ASIA via PARIS〜>


世界7大都市て、てっきりロンドン、フランクフルト、ニューヨークあたりも含まれてるかと思いきや10公演中9割がアジアでさらに5割が日本国内て。
それワールド・ツアーじゃないから。なんという羊頭狗肉。

いや、当のラルクは <TOUR 2008 L'7〜Trans ASIA via PARIS〜> ときちんと内容を表すようにツアーに銘打ってるから全然悪くないんだけれども。
なあBARKS。
神メドレー:3&4
神メドレー。

それはiTunesのシャッフルモードで聴いている時に「なんだこの嵌りっぷりは!」
と驚嘆するような奇跡のつながり。
偶然の産物だけにやはりなんらかの大いなる意思が働いているかもしれない。いないかもしれない。

#3
序曲 〜じじいの旅立ち〜/藍華柳

Gate of Fear/Zonata
序曲だからなんでも繋がるといえば繋がるのだが、アコギへの流れは見事としか。

#4
Zen/Strapping Young Lad

Scream Your Heart Out/Angra
ボーっとしてたら、ヤギさんの歌が入ってしばらくしてなんか様子がおかしいと思うまで曲が変わってる事にすら気づかなかった。汗
瑠璃色で描く虹/摩天楼オペラ
よもやこの方からV系バンドを教えてもらう時代が来るとは思いもよりませなんだ。

てわけで摩天楼オペラですが、実に麗しき90年代の香りを振り撒いてます。
Raphael:Janne Da Arc = 8:2 でブレンドしてダーク・マターなスパイスをふりかけた印象でめっちゃ好み。
シンガーの苑もYukiとYasuを8:2でブレンドしたような声質です。

3曲しか収録されていない(しかも#2.-"honey drop"と#3.-"忘却セルロイド"は組曲的に繋がってるヨ)のにこんなこと言うのもなんですが、捨て曲なし!
作曲能力、アレンジ力とも申し分なく実にかっこいいネオクラ御用達な曲に仕上がってます。
長いソロこそ無いものの、ちょっとしたフィルインやオブリにもただならぬセンスが溢れるギターのこの感覚は Janne Da Arc に初めて触れた時のよう。
歌詞は強烈になよった妄想ナルシスト系で、V系好きの子に見せたら一瞥して「わー、めっちゃヴィジュアル系(微笑)」と噴いてしまうくらいベタで、かなーり好みってかこういう歌詞じゃないとねーナルシー唱法と合わないわなー。

でだ。
Hizakiタンとかこの摩天楼オペラ、古くはJanne Da ArcやMalice Mizerなんかを聴いて思うのは、メタルであることを標榜している国産バンドよりも少年時代にメタルを吸収してきた連中がやってるヴィジュアル系のバンドのほうがずっとかっこいい良い作品を作ってるってこと。
V系特有のナルシーな歌い方が肌に合わない人もいるかと思うけど、要は慣れの問題だ。
Death Metalが世に出た時だって「なんじゃこりゃ」な感じだったけど、今じゃもうデス・ヴォイスやグロウルやアジやブラック・スクリームが無いとなんだか落ち着かなくなってる人のほうが多いだろう。(そうなのか?)

ヴィジュアル系がヨーロッパで人気が高いのはなんか見た目のおかげみたいに思われてますが、実は音楽的な側面も要因として少なからずあるのです。欧州人には日本のメタルバンドの音はかっこいいと思えないんだよ、きっと。



Rating
9.0
Grand Finale/Ali Project
Grand Finale
Grand Finale
ALI PROJECT

一聴して感じたのは「うわー・・・Mors Principium Est的だなー。」
どこがってミックスのバランスの悪さが。

#1.-"月蝕グランギニョル"導入部のストリングスのかっこよさに「おぉ!」となるのはほんの一瞬、アリカ様の歌が入った瞬間「え゛え゛え゛ぇぇぇえ(´Д`;)!?」ってなること請けあい。
最後のオーケストラアレンジ作品ということで殊更意識的にこういうミックスにしてんだろうけれども、やっぱ主旋律はヴォーカルが担ってんだから最低5:5、できれば6:4くらいでアリカ様の歌を前に出さないとおかしなことになるわけです。
なんか歌がオーケストラの後ろに定位してる感じで、#6.-"闇の翼ですべてをつつむ夜のためのアリア"みたいなゆったりした曲はまだしも、速い曲激しい曲だと完全にヴォーカル消える瞬間があるし。
そんなわけで、せっかくのオーケストラとの競演作品なのにBGMとかサントラ的な趣なのが実に残念。選曲いいのにねー。

そう考えるとYngwie Johann Malmsteenの "Concerto Suite For Electric Guitar And Orchestra in E Flat Minor Op.1" はうまいこと作ってるわ、流石。

Rating
6.5
カルトな服屋

なんでCHASTAIN

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